こんばんは、ワーガジェ編集部のショウタです。
この記事では、ワーガジェ編集部が全力でお勧めするAirPods保護ケースを紹介しています。
そもそもAirPodsにケースは必要なのか、そしてなぜこれをオススメするのか、その理由を画像も交えながらできるだけ詳細に解説していきます。
もくじ
そもそもAirPodsにケースは必要なのか?
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AirPodsやAirPods Proはとても高価な精密機器
- 大事に長く使うなら保護ケースは必須
私は、AirPodsに保護ケースが必要だと強く強く感じています。
その理由は、AirPodsが単純に高価で魅力的なガジェットだからです。だからこそ、少しでも長く 大事に使っていきたいと思うわけです。
ツルツルボディはとにかく傷がつきやすい
AirPodsはとても傷がつきやすく(壊れやすいというわけではなく)、例えばポケットの中に小銭などと一緒に入れようものなら、AirPodsはすぐに傷だらけになってしまいます。
表面がツルツルしていて滑りやすいAirPodsは、それ自体がとても小さいこともあり、地面に落としやすいですよね。
そんな時、内部の機械部分が壊れてしまうこともできるだけ避けたいところ。
もし保護ケースをしっかりとつけていたら、たいていの場合は故障を防げるのでは。
AirPodsケースにはカーボン製が最適な理由
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カーボンは硬くて軽い、そして強い弾力がある。
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だから高級スポーツカーのフレームとして使われる。
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値段が高いのが欠点。
AirPodsの保護ケースには、カーボン製が最適だと思っています。それは、カーボンにはとても弾力があり、そして硬く軽いからです。
カバンの中での引っ掻き傷に強く、もし地面に落としてしまったとしても、強い弾力でAirPodsを守ってくれます。
高級レーシングカーのフレームとして使われることからも、耐衝撃性や弾力性がとても優れていることがわかります。
なんちゃってカーボン製が多いので注意
- カーボンと書いてあるケースはほとんどがプラスチックで、カーボンの模様が入っているだけの"カーボン調"が多い
- 本物のカーボン製はとても高い
AirPodsの保護ケースとしてカーボンは最適と言えますが、本物のカーボンを使った保護ケースは意外にも多くありません。
カーボンを謳っている保護ケースのほとんどは、”カーボン調”というカーボンの模様を真似しているだけのプラスチック製だったりします。
なぜかというと、本物のカーボンファイバーはとても高価な素材だからです。
例えば、フレーム部分がカーボンで作られた自転車の価格は、20万円前後からスタートというくらいとても高いです。
カーボンフレームが採用されたBMWのバイクの価格は1000万円〜と、とても一般的なものとは言えません。
とにかく薄い。薄いは正義。
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薄さたったの0.6mm。付けているのを忘れるほど。
保護ケースとしての防御力は一番重視したいところですが、できるなら見た目にも拘りたいところです。
個人的にはゴテゴテしたものは着けたくなくて、できるだけシンプルなものを探していました。
やけにゴツかったり安っぽかったりするのは、せっかくのApple製品の外観が台無しになってしまいます。これはできるだけ避けたいなと。
このカーボン保護ケースを使ってみて改めて良いなと感じたのは、とにかくケース自体が薄いこと。厚みは0.6mmです。
なぜそれがいいのかというと、AirPods本来の大きさや形を損なわないからです。
このカーボンケースはAirPods本来の美しさやコンパクトさを殺しません。
結論:保護ケースは、薄く硬いカーボン製が最高
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プラスチック並みの軽さ
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金属を超える防御力
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0.6mm超極薄
AirPodsの保護ケースは、薄くて硬いカーボン製が最高だと思います。
なぜなら、これだけ薄くしようと思うとプラスチックでは防御力が不安です。
かといって防御力が高い金属を選ぶと重くなってしまいます。
それらの両立ができるカーボンは、選択肢の1つとして検討すべきです。
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