本日の台湾経済新聞の情報によると、7月中に新しいiPadの量産が開始されるとされると見られています。
新しいiPad(2019)は10.2インチと10.5インチの2モデルか
台湾の製造業者であるRadiant Opto Electoronicsは、新しいiPadのディスプレイのバックライトモジュールの製造を担当するとされています。
新しいiPadのうち、9.7インチは低価格のモデルとされており、これはベゼルの小型化とともに10.2インチに変更される可能性も高いと言われています。
また、より高級モデルの10.5インチも用意されると言われており、これらの製造が7月中に開始されます。
情報を裏付ける有力なリーク情報も
新しいiPadが2つのサイズで展開されるという情報の出どころは、過去にapple製品に関する様々なリーク情報を発信し続けてきたCoinXというTwitterユーザーです。
iPhone XRや iPhoneXS Maxについて、事前に正確な情報を発信していたことで知られるCoinXは、新しい2つのiPadについて「製造が始まっているが同時に発売される訳ではない」とTweetしています。
Both iPad 7 (10.2”) and the “new” iPad (10.5”, non-Pro) are coming. But not at the same time.
— CoinX (@coiiiiiiiin) March 13, 2019