Huawei Watch GTは、2018年10月にHuaweiから発表されましたが、
製品に関するそれ以上の情報は長らく発表されていませんでした。
しかし年が明け2月になり、ようやく新たなニュースが届きました。
この新しいスマートウォッチの予約受付が、アメリカで開始されたというもの。
ベルトの素材によって2つの価格設定
価格設定はベルトの素材によって2種類あります。
1つは黒いシリコン製ベルトのモデルで、こちらは¥21,116。
もう1つの選択肢は、ブラウンの本革と黒いシリコンの二つの素材でできたベルトのモデル。
こちらは¥27,950で購入できます。
時計の本体(ケース)部分はどちらも高品質なステンレス製です。
高いスペック、1番の驚きは電池持ち
そして明らかになったHuawei Watch GTのスペックは、
- 円形の1.39インチ(解像度454x454ピクセル) の有機ELディスプレイ
- GPS内蔵
- 5気圧の防水
- 通常の使用で2週間持続するというバッテリー
となっています。
Huawei Watch GTは、”普通の時計”としての使い方であれば1回の充電でなんと最大30日間使用できるとのこと。
スマートウォッチの最大の弱点を克服してきましたね。
心拍数、睡眠の測定機能も搭載
Huawei Watch GTのもう一つの目玉は、”TruSeen 3.0”心拍数監視技術です。
様々な最新技術を組み合わせて、リアルタイムに心拍数を測定することができます。
また、Harvard Medical SchoolsのCDBセンターと共同開発したHuaweiのTruSleepを使用して、非常に精度の高いスリープトラッキングも可能です。
そしてAndroid 4.4以降およびiOS 9.0以降をインストールされたスマートフォンと連携が可能です。
バッテリーの寿命が長く、フィットネスに重点を置いたスマートウォッチをお探しであれば、こちらのURLから購入することが可能です。
すでに日本でも購入可能ですので、私も購入して使用感をレビューしたいと思います。