Umidigi F1のスペックに迫る/AntutuやGeekbenchスコアを調査

Umidigi F1に搭載されたハードウェアの詳細をチェック

Umidigi F1のスペックに迫る/AntutuやGeekbenchスコアを調査

 

Umidigi F1は、MediaTek製のHelio P60チップセットを搭載しています。

それはCortex-A73とCortex-A53コアをそれぞれ4つずつ組み合わせた2GHz駆動のオクタコアCPUです。

そしてGPUは、800MHzのトライコアMali-G72を搭載。

 

Umidigi F1のスペックに迫る/AntutuやGeekbenchスコアを調査

 

このチップセットはミドルレンジ〜ミドルハイレンジのスマートフォン向けに作られており、MediaTekのNeuroPilot AIテクノロジをもたらします。

 

また、1800MHzのクロックで動作する4GBのRAMと、eMMCカードによって最大256GBまで拡張が可能な128GBの内部ストレージを持っており、そのうち11GBはOSが占めています。

そして残りの117GBはユーザーが自由に使うことができます。

 

Umidigi F1のベンチマーク結果。その実力は?

  • Antutuスコア:137,550
  • Geekbenchスコア:1,505(シングルコア)、5,720(デュアルコア)

 

Umidigi F1のAntutuベンチマークスコア

 

Umidigi F1のスペックに迫る/AntutuやGeekbenchスコアを調査

 

Umidigi F1のAntutu総合スコアは、同社のZ2 Proのものとほぼ同じ13万点台。

これはHelio P60チップセットを搭載したスマートフォンの中では最高クラスの結果でした。

ちなみにこのスコアは、iPhone 6s Plusと同等です。

 

Umidigi F1のスペックに迫る/AntutuやGeekbenchスコアを調査

 

このスコアは、この価格帯においてUmidigi F1良いゲーミングスマホになりそうなことを示しています。

PUBG Mobileのテストでは、ゲームは平均的なグラフィックス設定が可能で、そして実際にゲームは滑らかに動き、引っかかりは特に感じませんでした。

また、ゲーム中にスマホが加熱しすぎるということもありませんでした。

 

Umidigi F1のGeekbench4ベンチマークスコア

 

Umidigi F1のスペックに迫る/AntutuやGeekbenchスコアを調査

 

続いてGeekbenchのシングルコアおよびデュアルコアのスコアは、1505と5,720でした。

これはXiaomiのMi Max 3やRedmi Note 4と肩を並べています。

このパフォーマンスを、ライバルの価格を用いて評価してみます。

それぞれの価格は以下の通り。

  • Umidigi F1:約 2万5千円
  • Xiaomi Mi Note 3:約 2万7千円
  • Xiaomi Redmi Note 7:約 2万円

ここではRedmi Note 4の安さ、つまりコストパフォーマンスが際立ちます。

もちろんディスプレイの大きさやボディの質など、他の多くの要素が関わっており単純な比較はできませんが、性能に対する価格という点では参考になります。

 

Umidigi F1のベンチマークスコアまとめ

 

Umidigi F1のスペックに迫る/AntutuやGeekbenchスコアを調査

 

Umidigi F1のベンチマークスコアは、その価格帯において概ね良好で、比較的重いゲームもストレスなく楽しむことができました。

そしてフルパワーを発揮している最中でも、ボディは極端に熱くなるというようなこともありません。

何よりこのスマートフォンの一番大きな魅力の一つである5,150mAh大容量バッテリーの恩恵で、フルパワーで遊んでいても電力に余力があることが好印象でした。

 

ディスプレイの発色には癖があり、バグも目につきますがそれらはシステムのアップデートによって解決することができるものです。

総合的にみて、Umidigi F1はあなたにお勧めできる、ハイコストパフォーマンスのスマートフォンであるということができるでしょう。