Redmi K20/K20 Proは本当にPocophone F2なのか?

Redmi K20/K20 Proは本当にPocophone F2なのか?
XiaomiのPocophone F1は、2018年のスマートフォンで最も話題になったものの一つです。
そして、私たちはその続編を今か今かと待ち望んでいます。

しかしXiaomiはまだ、Pocophone F2という言葉を発していません。

そんな中、ほぼ同時期に中国からアナウンスされた「OnePlus 7/7 Pro」は、OnePlus社をプレミアム価格のスマートフォンメーカーへと変えた一方で、それらプレミアムスマートフォンメーカーが恐れているのが「フラッグシップキラー」。

その初代として名を馳せたのがPocophone F1でした。

2019年6月に発売されたRedmi K20 Proは、Pocophone F1がそうであったように、”わずかな価格で最高レベルのスペック”を誇るスマートフォンです。価格はわずかに4万円程度。まさにフラッグシップキラー2です。

 

Redmi K20 Proが持つ実力は

Redmi K20 Proが持つ実力は
先述の通り、Redmi K20 Proは獣のごとき性能を持っています。

チップセットには、クアルコムが誇るSnapdragon 855を採用し、6/8GBのRAM、最大256GBのストレージとそれを支えて余りある大容量4,000mAhバッテリーを備えています。

 

Pocophoneブランドの重要なコンセプトは、ハードウェア性能への妥協のなさでした。そしてRedmi K20/K20 Proはこれに完全に当てはまります。

一番明白なのはチップセットの選択。最新かつ最高のクアルコム製を選びましたが、Redmi K20/K20 Proはそれだけでは終わりません。

 

Poco F1とRedmi K20/K20 Proの違い

Poco F1とRedmi K20/K20 Proの違い
Redmi K20 Proのメインカメラセンサーとして組み込まれたSonyのIMX586センサーや、フルHD+解像度の6.39インチ有機ELディスプレイは、どちらもPocophone F1のそれらを大きく改善したものです。

 

そしてXiaomiのその選択は、Pocophoneのコンセプトと驚くほどマッチします。

それはまさに獣のようなスペックを、驚くような低価格で提供しています。

 

Poco F1に欠けていたもの

Poco F1に欠けていたもの

 

Poco F1は、フラッグシップの性能とエントリーモデルの価格を備えていました。
チップセットやカメラは言うまでもなく高性能。

しかし一方でそのプラスチック製のボディと、Pocoに用意されたランチャーアプリは弱点でした。

そして満を辞して発売されたRedmi K20/K20 Proは、ガラス製のボディやノッチのない美しいディスプレイによって、その課題に対する答えを示しています。

 

Poco F1に欠けていたもの

 

セルフィーカメラはディスプレイ上からポップアップ式のものに変更し、ノッチを回避しました。
メインカメラは最近のフラッグシップと同様に広角、望遠のトリプルカメラシステムを採用、それに加えディスプレイ内蔵の指紋センサーも盛り込んでしまいました。

残る課題はソフトウェアですが、これは時間とともに改善するでしょう。

 

Redmi K20 ProはPocophone F2なのか?

Redmi K20 ProはPocophone F2なのか?

 

これまで明らかになったリークを信じるのであれば、Redmi K20 ProがPocophone F2の名前を冠するのかもしれません。

中国のブランドは、グローバル展開時には同じ名前を使用する傾向があり、Redmi K20 ProにはPocophoneの名前がつけれらる可能性が高いです。

Redmi K20 Proの性能と価格とそのビジュアルは、フラッグシップキラーの名前を引き継ぐにふさわしい。

 

Xiaomi Pocophone F2(Redmi K20 Pro)のスペック/ベンチマーク情報まとめ