もくじ
Huaweiがサムスンに続き折り畳み端末を投入
いくつかのサイトにおいて、以下の画像が掲載されていました。
Huawei(ファーウェイ)が、先日のサムスンに続いて折りたたみスマホを投入するようです。
機種名はMate X。

Huaweiがサムスンに続き折り畳み端末を投入
サイズやスペックなどは明らかになっていませんが、サムスンのフォルダブル端末Galaxy Foldで問題に感じていた"折りたたみ時の表示領域の狭さ"を感じさせないものになっていそうです。
フォルダブル端末はまさにこれから盛り上がっていく時なので、どんどん洗練されていくでしょう。楽しみです。
【2/24 23時更新】本日バルセロナで行われているMWC2019で正式発表されました。
ついに正式発表されました。
端末の名前はHuawei Mate Xで間違いありませんでした。
"世界で最も速い、フォルダブル 5Gフォン"
とのことですが、スペックはどうなっているんでしょうか?
判明しているスペック
メーカー | Huawei |
機種名 | Mate X |
発売時期 | 2019年内 |
OS | - |
CPU | kirin 980 |
GPU | Mali-G76 |
メモリ | 8GB |
内部ストレージ | 512GB |
外部ストレージ | - |
カメラ(メイン) | 40M + 16M +8M画素(トリプルカメラ) |
カメラ(セルフィー) | 非搭載 |
画面サイズ | 8インチ (2480×2200) |
本体サイズ | 161.3 × 146.2(開いた時) × 11.0mm |
重量 | 295g |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
kirin980のチップセットを搭載しています。
一方、先にアナウンスされたサムスンのGalaxy FoldはSnapdragon855を搭載しています。
これよりもスペックをあげて登場するということでしょうか。
サイズ感
折りたたんだ状態で手に持つとこんな感じ。いたって普通のサイズです。
開くと現れる大画面はなんと8インチ。
開いた状態で、iPhone Xs Maxと比較するとこのサイズ感。
普段は折りたたんで使用し、調べ物や仕事をしたいときは開いて使うなど、
スマホとタブレットの2役こなせるMate Xには可能性を感じます。
畳んだ状態は表も裏も情報が表示される模様。6.38インチの画面の左側にある柱のような部分、これはどういう使い方をするんでしょう?
Huawei Mate Xの詳細レビュー
最近色々と騒がしいファーウェイですが、Mate Xの未来感は素晴らしいです。
次の記事で、詳しくレビューしてますのでご覧ください。
ファーウェイ Mate Xレビュー!使い勝手は?価格や発売日も